第42条(収容の手続)
入国警備官は、収容令書により容疑者を収容するときは、収容令書を容疑者に示さなければならない。
「収容令書」の提示義務です。
2 入国警備官は、収容令書を所持しない場合でも、急速を要するときは、容疑者に対し、容疑事実の要旨及び収容令書が発付されている旨を告げて、その者を収容することができる。但し、収容令書は、できるだけすみやかに示さなければならない。
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